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うさぎの診療について

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うさぎの診療について

うさぎの診察

うさぎ

ウサギの診察は主に診察台の上で行います。タオルで包んで行います。
どうしても暴れてしまう、状態が悪い場合は床やケージ内で行います。
ウサギにとって病気の時の移動や体を触られることは大変ストレスになることがあります。
日頃からキャリーケースに慣らすこと、車などの移動に慣らすこと、触ること、抱っこすることを少しでも練習しておくと、いざという時に役立ちます。
ぜひ元気な時に体重測定などの健康診断で来院することをお勧めします。
暴れてしまう場合は、家で袋(座布団カバーや洗濯ネット)などに包んで来院してください。
袋は爪が引っかからない素材を選んでください。

うさぎの検査

うさぎ

聴診や触診以外に、糞便検査・血液検査・レントゲン検査・超音波検査・口腔内検査などを行います。
暴れてしまう場合や状態が悪い場合は検査ができないことがあります。
通常は無麻酔で行いますが、状態によっては麻酔下で行うことがあります。
※写真のように保定することもあります。

血液検査

うさぎ

主に耳の血管から採血を行います。
血球測定(白血球・赤血球など)や生化学検査(肝臓酵素など)が院内で可能です。
※一部の血液検査は外部の検査センターで行います。

口腔内検査

うさぎ

切歯・臼歯の状態や、舌などの口腔内の状態を観察します。
※臼歯の状態は麻酔下での観察が必要になることもあります。

うさぎの食餌

主食

牧草(十分な繊維質を摂取する)
体重の1.5%以上食べるようにする

ドライフード(栄養バランスの調節)
体重の1%以下に制限する
高繊維、低カロリー、低カルシウム、ソフトタイプ(柔らかい)

※成長期、歯牙疾患の場合は食事量の変更が必要です。詳しくはお問い合わせください。

副食

野菜、おやつなど
少量のみで与えすぎに注意する

※好物のものがあれば、抱っこする時のご褒美・食欲不振の時・投薬時に使用できます。
※幼少期から少量ずつ、いろいろな食べ物に慣れさせてください。

強制給餌の練習のススメ

食欲不振になった時に、長期間の絶食状態には耐えられません。
日頃から野菜ジュースなどの少量の液体を飲ませる練習をしましょう。日頃から抱っこの練習をしましょう。詳しくはお問い合わせください。

うさぎでよくある病気

食滞

原 因

繊維不足、毛などの異物摂取、ストレスなどから、胃腸の機能が低下します。

症 状

元気・食欲不振、便の減少・異常、腹囲膨満などです。

診 断

触診、レントゲン検査で行います。

治 療

内科的治療(点滴や投薬)
異物による閉塞があれば外科的治療を行います。

アドバイス

日頃から高繊維の食餌を心がけてください。
毎日ブラッシングを行なったり、異物の摂取をさせないように注意してください。
温度管理などの環境改善を心がけてください。

切歯・臼歯の不正咬合

原 因

うさぎの歯は一生伸び続けます。
先天的素因、不適切な食事、かじり癖、老化、感染などで歯並びが悪くなります。歯並びが悪くなると食餌ができなくなります。

症 状

食欲不振、よだれ・涙が出る、歯ぎしり、硬い物を食べない。

診 断

口腔検査、レントゲン検査。

治 療

定期的な歯科処置(切断・研磨)、矯正など。

アドバイス

日頃から高繊維の食餌を心がけてください。硬い物をかじらせないように注意してください。

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